「but」の意味
しかし; ただし; 除いて
「 but 」の語源
but(adv., prep.)
古英語の butan, buton 「〜を除いて; 〜なしに、外で」、西ゲルマン語の *be-utan から派生した複合語で、*be- 「〜によって」(by を参照) + *utana 「外に、外で; 〜から」、ut 「外に」(out (adv.) を参照)。古英語の後期まで接続詞としては使用されず、「その代わりに」という意味で使われた。初期中英語では「しかし、なお; 〜以上ではない」といった意味でも確認される。13世紀初頭には導入表現として、14世紀後期には「異議、例外」という名詞として用いられる。
Som man preiseth his neighebore by a wikked entente, foralwey he maketh a 'but' at the laste ende, that is digne of moore blame than worth is al the preisynge. [Chaucer, "Parson's Tale"]
誰かが悪意のある意図で隣人を称賛するとき、彼は必ず最後に「しかし」を作り、その称賛のすべてよりもさらに非難に値する。[チョーサー、「パーソンの物語」]
「 but 」に関連する単語
「 but 」の使い方の傾向
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