「quiddity」の意味
本質; 特徴; 些細な議論
「 quiddity 」の語源
quiddity(n.)
「些細な議論のこだわり、つまらない言い争い」という意味で使われるようになったのは1530年代で、これは中世ラテン語のquidditas「物の本質」、特にスコラ哲学において「物を他の物と区別するもの」、直訳すると「何であるか」、つまり「そのものの本質」を指します。この言葉はラテン語のquid「何」、および不定代名詞quis「誰か、何者か」(この語は印欧語族の語根*kwo-、関係代名詞や疑問詞の語幹から派生しています)から来ています。
この言葉の意味は、物の本質についてのスコラ哲学的な議論から発展しました。もともとの古典的な意味は「物の真の本質、物を他の物と区別し、それをそのものたらしめるもの」といったもので、英語では14世紀後半から(quidite)このように使われるようになりました。
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「 quiddity 」の使い方の傾向
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