「quodlibet」の意味
学問的な議論; 自由なテーマの討論; 何でも好きなこと
「 quodlibet 」の語源
quodlibet(n.)
「微妙さ、細やかさ」という意味で、14世紀後半に使われ始めました。また、「大学での論争のために提起される質問、任意の学術的なテーマに関するもの」という意味も持ちます。これは中世ラテン語から来ており、文字通り「あなたの好きなように、あなたの望むままに」という意味です。具体的には、quod(「何」)という言葉が、qui(印欧語の語根 *kwo-、関係代名詞や疑問代名詞の語幹)から派生した中性形であり、libet(「喜ぶ、望む」という意味で、印欧語の語根 *leubh-「愛する、望む、気にかける」から来ている)という言葉と組み合わさっています。この言葉の意味の変遷は、任意に選ばれた(通常は神学的な)テーマに関する学問的な議論を指すようになったことに起因しています。関連する言葉としては、Quodlibetarian(クオドリベタリアン)、quodlibetic(クオドリベティック)、quodlibetical(クオドリベティカル)などがあります。
「 quodlibet 」に関連する単語
「 quodlibet 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
「quodlibet」を共有する
翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of quodlibet