広告

rhabdomancy」の意味

ダウジング; divining rodを使った占い; 地中の水や鉱石を探すこと

rhabdomancy 」の語源

rhabdomancy(n.)

1640年代、「ダウジング」、つまり「占い棒を使った占い」(特に地中に隠されたもの、鉱石や地下水を見つけるためのもの)を指します。この言葉は、ギリシャ語の manteia(「占い、神託」を意味する)から派生した -mancy(「~による占い」)と、ギリシャ語の rhabdos(「棒、杖;魔法の杖;釣り竿;槍の柄;公職の杖;懲戒用の棒;小枝、杖」)を組み合わせたものです。ギリシャ語の rhabdos は、印欧語根 *wer- (2) に由来し、「曲がる、曲げる」という意味を持つ語根の基盤となっています。この語根は、リトアニア語の virbas(「小枝、枝、接ぎ木、棒」)、ラテン語の verbena(「月桂樹の葉と枝」)などにも見られます。

ギリシャ語の名詞は、ローマの fasces(束ねられた棒を象徴するもの)を表すためにも使われました。関連語としては、Rhabdomantic(ダウジングに関する)、rhabdomancer(ダウジングを行う人)があります。

rhabdomancy 」に関連する単語

「〜による占い」を意味するギリシャ起源の語形成要素で、古フランス語の-mancie、後期ラテン語の-mantia、ギリシャ語のmanteia「神託、占い」、mantis「占い師、予言者;神聖なる狂気に触れた者」、mainesthai「inspired」(インスパイアされる)に由来し、menos「情熱、精神」(PIEの*mnyo-、語根*men- (1)「考える」の接尾辞形から、心や思考の性質や状態を指す派生語と関連)に関連しています。maniaと比較。

この語根は「回る」「曲がる」といった意味を持つ言葉を形成します。

以下の単語の一部または全部を形成しているかもしれません:adverse(逆境の)、anniversary(記念日)、avert(避ける)、awry(曲がった)、controversy(論争)、converge(収束する)、converse(形容詞:正反対の)、convert(変換する)、diverge(分岐する)、divert(逸らす)、evert(外に向ける)、extroversion(外向性)、extrovert(外向的な人)、gaiter(ゲイター)、introrse(内向きの)、introvert(内向的な人)、invert(逆さにする)、inward(内向きの)、malversation(不正行為)、obverse(表面)、peevish(怒りっぽい)、pervert(堕落させる)、prose(散文)、raphe(縫合線)、reverberate(反響する)、revert(戻る)、rhabdomancy(棒占い)、rhapsody(狂詩曲)、rhombus(ひし形)、ribald(下品な)、sinistrorse(左回りの)、stalwart(たくましい)、subvert(覆す)、tergiversate(言い逃れする)、transverse(横断する)、universe(宇宙)、verbena(バーベナ)、verge(傾向がある、傾く)、vermeil(金赤色の)、vermicelli(細いパスタ)、vermicular(虫のような)、vermiform(虫の形をした)、vermin(害虫)、versatile(多才な)、verse(詩)、version(版)、verst(ロシアの長さの単位)、versus(対〜)、vertebra(椎骨)、vertex(頂点)、vertigo(めまい)、vervain(バーベナ)、vortex(渦)、-ward(〜の方へ)、warp(ゆがみ)、weird(不思議な)、worm(虫)、worry(心配する)、worth(価値のある、重要な)、worth(動詞:〜になる)、wrangle(口論する)、wrap(包む)、wrath(激怒)、wreath(花輪)、wrench(ねじる)、wrest(力ずくで引き離す)、wrestle(レスリングをする)、wriggle(くねくね動く)、wring(絞る)、wrinkle(しわ)、wrist(手首)、writhe(苦悶する)、wrong(間違った)、wroth(怒った)、wry(ひねくれた)です。

また、以下の言葉の源にもなっているかもしれません:サンスクリット語のvartate(回る、転がる)、アヴェスター語のvaret-(回す)、ヒッタイト語のhurki-(車輪)、ギリシャ語のrhatane(かき混ぜるもの、杓子)、ラテン語のvertere(頻出形versare:回す、戻す、変える、翻訳する、変わる)、versus(向かって、対して)、古代教会スラヴ語のvrŭteti(回る、転がる)、ロシア語のvreteno(糸車、紡ぎ車)、リトアニア語のverčiu, versti(回す)、ドイツ語のwerden(なる)、古英語のweorðan(なる)、古英語の接尾辞-weard(〜の方へ、元々は「向かって」)、weorthan(起こる)、wyrd(運命、宿命、文字通り「起こること」)、ウェールズ語のgwerthyd(糸車、紡ぎ車)、古アイルランド語のfrith(対抗する)です。

    広告

    rhabdomancy 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

    rhabdomancy」を共有する

    翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of rhabdomancy

    広告
    みんなの検索ランキング
    rhabdomancy」の近くにある単語
    広告