「writhe」の意味
もがく; うねる; ひねる
「 writhe 」の語源
writhe(v.)
「回転し、ねじれる」という意味の中世英語の writhen(他動詞)は、古英語の wriðan(他動詞)「ねじる、曲げる」、さらに遡ると「結ぶ、束縛する」という意味から来ており、これは原始ゲルマン語の *writhanan に由来し、ウォトキンスによれば、印欧語根 *wreit- から派生したと考えられています。この印欧語の語根 *wer- (2) は「回転する、曲がる」という意味を持っています。
この単語が自動詞として使われるようになったのは、主に身体や手足が「ねじれるように動く、もがく、苦しむ」といった意味で、約1300年頃から確認されています。また、中世英語では時折「回る、変わる、(罪などに)傾く」といった意味でも使われ、特に16世紀に多く見られました。関連語として、過去形の Writhed(ねじれた)、現在分詞の writhing(ねじれている)が挙げられます。
この単語のゲルマン語系の同根語には、北フリジア語の wrial、古高ドイツ語の ridan、古ノルド語の riða、中世スウェーデン語の vriþa、中世デンマーク語の vride などがあります。
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「 writhe 」の使い方の傾向
統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。
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