広告

infantile」の意味

幼児の; 幼稚な; 子供っぽい

infantile 」の語源

infantile(adj.)

15世紀半ば、「乳児に関する」という意味で使われるようになりました。これは後期ラテン語の infantilis、「乳児に関する」という意味から来ており、さらに遡ると infans、「幼い子ども」を意味します(詳しくは infant を参照)。「乳児のような」という意味での使用は1772年から見られます。

infantile 」に関連する単語

14世紀後半、infantinfaunt、「子供」、特に「人生初期の子供、乳児」(時には胎児を意味することもある)という意味で、ラテン語のinfantem(主格infans)「幼い子供、腕に抱えられた赤ちゃん」、および「話すことができない」という意味の形容詞の名詞用法から、in-「〜でない、反対の」(in- (1) 参照)+ fans、動詞fari「話す」の現在分詞、PIE語根*bha- (2)「話す、伝える、言う」から。英語では1580年代に名詞から形容詞として使われるようになった。

ローマ人はラテン語のinfansの意味を拡張し、より年長の子供も含めるようになり、フランス語のenfant「子供」、イタリア語のfanciullofanciullaとなった。英語ではこの言葉は以前は「子供」のより広い意味(一般に7歳までと見なされる)も持っていた。英語のbairnchildに代表されるゲルマン語の「子供」の一般的な言葉も、元々は「乳児」を意味していた言葉の意味の拡張である。

1894年に心理学的な意味で使われるようになりました。これは infantile(幼児的な)と -ism(主義、状態)を組み合わせたものです。それ以前は生理学的な意味で、「発達が遅れた不完全な身体的発達」を指しており、おそらくフランス語の infantilisme(幼児性、幼児的状態)から来ていると考えられます。このフランス語は1871年に使われ始めました。

*bhā-は、古代インド・ヨーロッパ語の語根で、「話す、語る、言う」といった意味を持っています。

この語根は、以下の単語の一部または全体を形成しているかもしれません:abandon(放棄する)、affable(愛想の良い)、anthem(賛美歌)、antiphon(応唱)、aphasia(失語症)、aphonia(失声症)、aphonic(無声の)、apophasis(言及しないこと)、apophatic(否定的な)、ban(名詞1)「宣言や布告」、ban(動詞)、banal(平凡な)、bandit(盗賊)、banish(追放する)、banlieue(郊外)、banns(結婚告知)、bifarious(二面性のある)、blame(非難する)、blaspheme(冒涜する)、blasphemy(冒涜)、boon(恩恵)、cacophony(不協和音)、confess(告白する)、contraband(密輸品)、defame(中傷する)、dysphemism(悪語)、euphemism(婉曲語)、euphony(美しい響き)、fable(寓話)、fabulous(素晴らしい)、fado(ファド)、fairy(妖精)、fame(名声)、famous(有名な)、fandango(ファンダンゴ)、fatal(致命的な)、fate(運命)、fateful(運命的な)、fatuous(愚かな)、fay(妖精)、gramophone(蓄音機)、heterophemy(異語法)、homophone(同音異義語)、ineffable(言葉にできない)、infamous(悪名高い)、infamy(悪名)、infant(幼児)、infantile(幼稚な)、infantry(歩兵)、mauvais(悪い)、megaphone(メガホン)、microphone(マイクロフォン)、monophonic(単声音楽の)、nefandous(言葉にできないほど悪い)、nefarious(極悪な)、phatic(社交的な)、-phone(音を表す接尾辞)、phone(名詞2)「話し言葉の基本的な音」、phoneme(音素)、phonetic(音声の)、phonic(音声の)、phonics(音声学)、phono-(音に関する接頭辞)、pheme(語素)、-phemia(語法を表す接尾辞)、Polyphemus(ポリュペモス)、polyphony(多声音楽)、preface(前書き)、profess(公言する)、profession(職業)、professional(専門家)、professor(教授)、prophecy(予言)、prophet(預言者)、prophetic(予言的な)、quadraphonic(四重音の)、symphony(交響曲)、telephone(電話)、xylophone(木琴)。

また、この語根は以下の言葉の起源にもなっているかもしれません。ギリシャ語のpheme(言葉、声、発声、話すこと)、phōnē(人間や動物の声、音、または音調、発音、話し方)、phanai(話すこと)、サンスクリット語のbhanati(話す)、ラテン語のfari(言うこと)、fabula(物語、話、叙述)、fama(噂、報告、評判、世間の評判、名声)、アルメニア語のbanbay(言葉、用語)、古教会スラヴ語のbajati(話す、語る)、古英語のboian(自慢する)、ben(祈り、願い)、古アイルランド語のbann(法)などです。

    広告

    infantile 」の使い方の傾向

    統計グラフは books.google.com/ngrams/ から作成されています。Nグラムは信頼性に欠ける可能性があります。

    infantile」を共有する

    翻訳はAIによって生成されました。元のページをクリックしてください: Etymology, origin and meaning of infantile

    広告
    みんなの検索ランキング
    広告