「periplum」の意味
航海図; 海岸の地図; 航路の記録
「 periplum 」の語源
periplum
1934年、エズラ・パウンドは「periplum、地図上の陸地がどう見えるかではなく、航海者が見た海岸のように」と詩の中で表現しました(『カントゥス59』)。また、ヒュー・ケナーは「旅人の意識に次々と現れる発見のイメージ……事実の中での発見の旅……地図が提供する俯瞰的な視点の conventions や artificialities と対比される」と述べています。この言葉は、ラテン語の periplus に由来し、古典的には「船長が沿岸を航海するために使う、港や沿岸の目印を順番に、そしておおよその距離を添えて書き記したリスト」を指していました。
この言葉はギリシャ語の periplous から来ており、さらに periploos に短縮されています。文字通り「周囲を航海すること」を意味し、peri(前置詞)「周りに、について、を越えて」(印欧語根 *per- (1)「前へ」から)と、ploos「航海、旅、航行」(plein「航海する」から、印欧語根 *pleu-「流れる」)が組み合わさっています。
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「 periplum 」の使い方の傾向
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